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鮮やかなピンク色の花と、肉質でつややかな大きな葉が美しいと好まれ人気がある。
ヒマラヤ地方原産といわれているが、何かの雑種だと考えられ、原種がはっきりしない。
ピンク色の花の他に紅色や白色もある。 |
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名 前 |
ヒマラヤユキノシタ 〔ヒマラヤ雪ノ下〕 |
別 名 |
ベルゲニア、 おおいわうちわ |
類 別 |
ユキノシタ科 [Saxifragaceae]
ベルゲニア属 [Bergenia] |
学 名 |
Bergenia stracheyi |
性 質 |
耐寒性 多年草 |
原産地 |
ヒマラヤ地方 |
用 途 |
庭植え、 鉢植え |
花言葉 |
「情愛」 「切実な愛情」 「秘めた感情」 |
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草丈は30センチほどに成長する。
よく似た草花がいくつかあるが、花茎が長く葉の縁に毛が生えるのがヒマラヤユキノシタの特徴。 |
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開花時期 |
【3月 ~ 4月】 |
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ヒマラヤユキノシタ 〔ヒマラヤ雪ノ下〕 |
ヒマラヤ地方に自生するユキノシタ科の植物であることから名づけられた。 |
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夏の高温多湿に弱いので、夏越しが難しい。
夏は、風通しのよい半日陰に置き、葉焼けしないように注意する。
寒さには強いが、冬は乾燥に気をつける。
水やりは、表土がかわいたらたっぷり与える。 |
植え付け・株分け |
【4月 ~ 5月】
水はけのよい土に植える。 |
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