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基本的に、性質が頑強で栽培しやすい。
冬越しに3℃以上必要なので、暖地でないと庭植えは難しい。 |
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株の選び方 |
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◇ |
葉の緑色の色が濃くてしっかりしているもの。 |
◇ |
蕾の数が多いもの。 |
◇ |
茎が徒長していないもの。 |
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しかし、極端にコンパクトに育てられ、こんもりミニサイズになっているものよりは、適度にのびのびと育てられたものの方が、後々の成長がよい。 |
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置き場所 |
日当たりと水はけのよい場所を好む。 |
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日当たりが悪いと、花つきが悪くなる。 |
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真夏は、午前中に日が当たる程度の半日陰がよい。 |
※ |
冬は3℃以上を保つようにする。 |
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水やり |
鉢植えの場合は、表土が乾いたらたっぷりと水を与える。
【夏】 水切れに注意する。
【冬】 水やりを控えめにする。 |
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肥 料 |
春から開花中にかけて、
液体肥料を10日に1回
緩効性化成肥料を月に1回程度与える。 |
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剪 定 |
花後に節の上で軽く切り戻すと、脇芽が伸びて再度開花する。
大きくなり過ぎる時は、花後に大きく切り戻しをする。 |
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1つの花茎からたくさんの花が次々と咲いていくので、つぼみを大切にする。
切り戻す時は、すべての花が咲き終わったことを確認する。 |
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剪定時期 |
【4月 ~ 6月】
【開花後】 |
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