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サンシュユ　〔山茱萸〕

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	サンシュユ〔山茱萸〕の特徴 春に咲く花 黄色い色の花 小さな園芸館

サンシュユ〔山茱萸〕とは 　早春に、葉より早く細い枝先に黄色い花を株いっぱいに咲かせる落葉樹。　 ※ 花つきがよく、木全体に花がびっしりと咲くので、冬景色の中に黄色に染まった木はよく目立ち美しい。 　江戸時代に薬用として渡来した。 ※ 秋に実る楕円形の赤色の実が、漢方で滋養強壮に良いとされ、果実酒などに利用される。 名　前  サンシュユ　〔山茱萸〕 別　名  ハルコガネバナ 〔春黄金花〕  アキサンゴ  ヤマグミ 類　別 　ミズキ科 [Cornaceae] 　ミズキ属 [Cornus] 学　名 　Cornus officinalis

性　質  落葉　広葉樹　小高木～高木 原産地  朝鮮半島、　中国 花言葉  「消えない恋」 開花期  ２月 ～ ４月 結実期  １０月 ～ １１月 ※ 秋になると、楕円形の赤色の実を鈴なりにつける。 漢方で滋養強壮に良いとされ、果実酒などに利用される。 　 名前の由来 ハルコガネバナ〔春黄金花〕　　－　別名 早春に、葉より先に黄色い花を株全体に咲かせ、木を黄色に染めることから名づけられた。 　 サンシュユ〔山茱萸〕の特徴 花の特徴 １つの花は、４枚の花びらを持つ小さな花であるが、２０～３０個ほど集まって球状になるので、全体で１つの花の様に見える。 木の特徴 根元から枝分かれしながら、成長していき、３ｍ～１５ｍにもなる。 　 サンシュユ〔山茱萸〕の栽培 日当たりを好む。 成長が早く、萌芽力（ﾎｳｶﾞﾘｮｸ）があり、比較的栽培のやさしい樹木。 病害虫に強い。 剪　定 　成長が早く、庭木としては大きくなり過ぎるので、毎年剪定を行った方が良い。 　また、ひこばえが多く出るので、不要な枝は適宜株元から切り取る。 こめ 剪定には強いが、徒長枝を強く刈り込むと、再び徒長枝が伸びるので、軽く刈り込むのがよい。 剪定時期 【１月 ～ ３月】　落葉期 芽吹き時期 【５月】 花芽分化 【７月】

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