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発芽1年目は細い糸状の葉をつける。
2年目から7~8年くらいまでは卵状楕円形の一枚の葉だけをつける。
地下にある鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつけるようになる。 |
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このことから、花のない1枚のカタクリが多く見られると考えられ、またカタクリの名前の由来となった。 |
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| 鱗茎は、毎年下に新しい鱗茎を作っていく為に、鱗茎はどんどん深くなっていくる。 |
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| ☆カタクリの寿命は約20年 |
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カタクリは、タネから発芽して花を咲かせるまでに8年から10年くらいかかる。 |
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光合成が行なえる機関が短く、養分を蓄積が少しずつしか出来ないためと考えられる。 |
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花を咲かせる様になってから約10年ほどで一生を終えるという。 |
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| カタクリの1年 |
カタクリの年間の活動期間は2ヵ月ほどしかない。
他の植物が活動を停止している間に、すばやく茎葉を伸ばし花を咲かせ、かつエネルギーをたくわえてから休眠する。 |
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3月頃、新芽を出す。 |
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4月頃、花を咲かせてタネを残す。 |
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5月~6月頃、枯れてしまう。 |
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夏~冬 休眠する。 |
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落葉樹が葉を深々と茂り出す様になる夏の前には、早々と越冬態勢に入っていく。 |
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| アリと共存するカタクリ |
| カタクリの種子はアリに好まれ、拾われてアリの巣に持ち込まれる。 |
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種子には、アリが好むエライオソームという物質が付いている。 |
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アリの巣の中で、好みの物質が知り除かれると、残りの種子は巣の外に持ち出される。
このようにして、カタクリの種子は拡散されていく。 |
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