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頑強な性質なので、栽培は難しくはない。
しかし、成長が早いので、支柱を立てたり剪定を行なわないと雑木林のようになってしまう。
また、勢力旺盛で他の植物に絡ませると、その植物を枯らしてしまうこともある。 |
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栽培場所 |
日当たりのよい場所。 |
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頑強な性質なので、どのような場所でも育つが、暖かい気候を好む。 |
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土質もあまり選ばないが、あまり乾燥しない砂質の土が最適。 |
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日光不足になると、蕾が落ちてしまう。 |
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雨や曇の日が続くいても、花やつぼみが落ちやすくなる。 |
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水やり |
特に水やりの必要はないが、花期に過度に乾燥しているようなら、水やりする。 |
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花期に乾燥が続くと、花が咲かずに蕾のまま落ちることがある。 |
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剪 定 |
年1度の剪定をした方がよい。 |
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全く選定しないでいると、1枝当たりの花数が少なくなっていく。 |
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花芽は、新しく伸びた充実した枝の先端につく。 |
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どこで切ってもよく萌芽する。 |
◇ |
長く伸びた枝は、強い切り戻しを行なう。 |
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前の年に伸びた枝の2~3節残す程度に強く切るとよい。
→ 上向きの芽の少し上で切る。 |
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切った節から充実した枝が伸びてくる。 |
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◇ |
つるが多い場合は、弱いつるを間引いて整理する。 |
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適 期 |
【12月 ~ 3月】 |
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肥 料 |
年に1度、緩効性化成肥料 又は 緩効性有機肥料 を与える。 |
適 期 |
【2月 ~ 3月】 |
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病害虫 |
強い。 |
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