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花の少ない冬に長期にわたり花を咲かせてくれる球根植物。
丈夫で育てやすいので、広く愛好されていて、冬の花の代表となっている。
地中海沿岸地方やヨーロッパ中部に約20種~30種ほどが分布しているが、園芸品種も数多く生まれている。
花色や花びらの形に、様々なバリエーションがある。 |
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現在流通しているものは、ほとんどが園芸品種であるが、品種により育て方に相違がある。 |
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| 名 前 |
シクラメン |
| 別 名 |
カガリビバナ〔篝火花〕、 ブタノマンジュウ〔豚の饅頭〕 |
| 英 名 |
Cyclamen | Sow bread |
| 類 別 |
サクラソウ科 [Primulaceae]
シクラメン属 [Cyclamen] |
| 学 名 |
Cyclamen persicum Mill |
| 性 質 |
非耐寒性|耐寒性 球根植物 |
| 原産地 |
地中海沿岸 (シリア~ギリシア) |
| 用 途 |
コンテナ栽培、 庭植え |
| 花言葉 |
| 全色 |
「はにかみ」 「内気」 |
| ピンク色 |
「恥ずかしがりや」 |
| 赤色 |
「嫉妬」 |
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| ※ |
別名のカガリビバナとブタノマンジュウは和名であるが、属名のシクラメンの名で定着したため、現在では使用されない。 |
| ※ |
18世紀に欧州にわたり温室草花としての改良が進み、19世紀末ごろより大輪系の品種が生まれた。 |
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| シクラメンは「病気見舞いには厳禁」 |
シクラメンの名前は、「シ」(死)「ク」(苦)という語呂合わせから不吉な花と考える人もいる。
このことから、「シクラメンは「病気のお見舞いににはタブー」の花とされることも…。 |
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シクラメンの名前はギリシャ語が由来といわれる属名から生まれたもの。
日本語の語呂合わせしが悪いというだけで、シクラメンに罪はないが、この話は広く一般的に知れ渡っているため、病気見舞いには避けた方が無難かもしれない。 |
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地下部にドーム型の球根があり、年々肥大化しいてくが、株分けは出来ない。
葉はハート形をしていて、斑入りのように白っぽい模様が入っている。 |
| 花の特徴 |
ハート形の葉の塊の中から花茎を伸ばし、うつむいた花を次々と咲かせていく。
園芸品種の数が多く、様々なタイプの花色・花形がある。
香りのよい花の品種もあるが、ほとんどのシクラメンの花には香りがない。 |
| 開花時期 |
| 【10月 ~ 4月】 |
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| カガリビバナ〔篝火花〕 - 別名 |
| 花の咲く様が、炎が燃え立つように見えることから名づけられた。 |
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ある貴婦人がシクラメンを見て「これはかがり火の様な花ですね」と言ったのを聞いた植物学者(牧野富太郎)が名づけたといわれている。 |
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| ブタノマンジュウ〔豚の饅頭〕 - 別名 |
| シクラメンの英名[Sow bread](雌豚のパン)を日本語に訳したもの。 |
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| シクラメン [Cyclamen] - 属名 |
| 2つの説がある |
| 1) |
ギリシャ語で「回る、丸い」という意味で、花茎がゼンマイの様に丸まった状態で出てくることからつけられたといわれる。 |
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品種により、丸くならないものもあるという。 |
| 2) |
球根がドーム型をしているので「円盤状の」というギリシャ語に由来するという説がある。 |
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