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デンマークカクタスやクリスマスカクタスとも呼ばれるシャコバサボテンは、冬の鉢花として定着しつつあるサボテン科の着生植物。
花の少ない冬に沢山の花を咲かせてくれる。
ブラジル原産の植物で寒さに弱いとされるが、徐々にならせば周年庭植えも不可能ではない。 |
| ※ |
着生植物とは、土壌以外の所に付着して生活する植物のこと。
根や吸盤などで、岩の表面や他の植物の幹や葉などに付着する。
しかし相手から養分を奪い取ることはしない。
ランや・コケ類なども着生植物の仲間。 |
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| 名 前 |
シャコバサボテン 〔蝦蛄葉サボテン〕 |
| 別 名 |
デンマークカクタス、 クリスマスカクタス |
| 英 名 |
Christmascactus | Holiday Cactus |
| 類 別 |
サボテン科 [Cactaceae]
シュルンベルゲラ属 [Schlumbergera] |
| 性 質 |
半耐寒性 着生サボテン | 多年草 |
| 原産地 |
ブラジル(高山地帯) |
| 用 途 |
鉢植え、 ハンギング、 (庭植え) |
| 花言葉 |
「一時の美」 「つむじ曲がり」 |
| 開花期 |
11月 ~ 1月 |
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シャコバサボテンは、葉のような薄い茎が連なり、枝別れしながら伸びていく。
そして30cmほどの長さなと、茎がしだれるようになる。
茎の縁にトゲがあり、花は茎節の先端に咲く。
花色は赤色が多いが、ピンクや白色、オレンジ色、縁どりのある花など豊富にある。
一つの花は1週間~2週間ほど咲き続ける。
全部の花が一度に咲くのではなく、順番に咲いていくので花芽がたくさんあれば、1ヵ月くらいは花を楽しめる。 |
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| 購入する時は、大きな花芽がたくさんついているものを選ぶようにする。 |
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小さい花芽は環境変化に弱いので、咲かずにしおれてしまうことがある。 |
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| 「白い花」は「赤い花」に変化しやすい |
シャコバサボテンの白い花は、赤い花に変化してしまうケースがよくみられる。
花色にこだわりがなければよいが、「白い花が好き」だからという理由でシャコバサボテンを入手しない方がよいかもしれない。 |
| ※ |
白い花のシャコバサボテンは性質が不安定で、白い花をキープするには丁寧に育てる必要がある。 |
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| シャコバサボテンは【短日植物】 |
| シャコバサボテンは短日植物であるため、夜間に外灯などの明かりがある所に置いておくと花が咲かなくなる。 |
| ※ |
短日植物とは、日が短くならないと花が咲かない性質をもつ植物のこと。 |
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| シャコバサボテン〔蝦蛄葉サボテン〕 - 和名 |
| 平たい茎の節がシャコ(蝦蛄)に似ていることによる。 |
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シャコとは、浅い海の泥底に住んでいるエビに似た甲殻類のこと。
体長は約15センチほどで、すしダネなどに利用されている。 |
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| デンマークカクタス - 別名 |
| デンマークで多くの品種が改良されたことから、デンマーク産の品種をデンマークカクタスと呼ばれたもの。 |
| ※ |
デンマーク産の品種を、デンマークカクタスと呼ぶという説もある。
しかし、もともとデンマーク以外で品種改良されたものが広まっているという経緯もあり、特に区別する必要がないという説もある。 |
| ※ |
デンマークカクタスが特別なものというわけでもなく、呼び方がよくわからない時は、シャコバサボテンと呼ぶのが無難。 |
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| Christmascactus (クリスマスカクタス) - 英名 |
| 12月頃に花が咲くことによる。 |
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