小さな園芸館 > 植物 > マツバギク〔松葉菊〕> 特徴
マツバギク 〔松葉菊〕
  写真「マツバギク〔松葉菊〕の花」
 トップページ
 索引【五十音順】
 索引【写真】
 園芸用語
 ベストセラー・ブック
 白色の花
 黄色の花
 赤色の花
 青色の花
 紫色の花
 3月の花
 4月の花
 5月の花
 オレンジ色の花
 ピンクの花
マツバギクの特徴 春に咲く花 初夏に咲く花 夏に咲く花 秋に咲く花 冬に咲く花 トップページ
 マツバギク〔松葉菊〕とは
 「マツバギク」とは、特定の植物の名称ではなく、複数の植物を指す総称として用いられる。
 多肉の葉をつけた茎が群生し、キクのような花が株を覆うように咲くのが特徴で、美しい植物で愛好者が多い。
ほとんどが同じような形態をしている。
スベリヒユ科に「マツバボタン」という植物があるが、これは全くの別物。
「マツバギク」とは名前も外観もよく似ていて間違いやすい。
マツバボタン〔松葉牡丹〕
名 前  マツバギク〔松葉菊〕
別 名  サボテンギク
英 名  Fig marigold
類 別  Aizoaceae 〔ツルナ科〕
  Lampranthus 〔ランプランツス属・マツバギク属〕
  Delosperma  〔デロスペルマ属〕]
学 名  Lampranthus spectabilis
性 質  耐暑性/半耐寒性  多年草  多肉植物
原産地  南アフリカ (ケープ地方)
用 途  庭植え、 鉢植え
明治初期に日本に渡来し、暖地に広がったとされる。
花壇の縁取り・カバーグランド、石垣の上の土止め、などによく利用される。
開花時期
【4月 ~ 6月】
種類によっても周年もある。
マツバギク〔松葉菊〕 の写真
写真「マツバギク〔松葉菊〕の花」 写真「マツバギク〔松葉菊〕の花」
花の特徴
キクに似た形をした花で、茎の先端に通常は一つ咲かせる。
色は、ツヤのある赤紫色が一般的であるが、赤、ピンク、黄色など鮮やかな花色がある。
花径は5~7cmで光沢がある。
花は日中開いて、夕方になると閉じてしまう。。
茎は多く枝分かれして、横にはう性質がある。
そして繁殖力が強く、地下茎によりカーペット状に群生していく
ぶっくりした葉も光沢があり見栄えがする。
茎の長さは5~40cmほどに成長し、岩壁などから長く垂れ下がる様も見事。
耐寒性は、多肉植物の中では強いく、冬には休眠する。
マツバギク〔松葉菊〕 の白花
写真「マツバギク〔松葉菊〕の花」 写真「マツバギク〔松葉菊〕の花」
 名前の由来
マツバギク〔松葉菊〕  - 和名
細い葉が松に似ていて、花が菊に似ていることによる。
 マツバギク〔松葉菊〕の品種
 「マツバギク」とは、ある特定の植物の名前ではなく、複数の植物を指す総称として用いられる。
 しかしほとんどが同じような形態をしている。
ハナアラシヤマ〔花嵐山〕 ・ レイコウ〔麗晃〕 ・ デロスペルマ・クーペリー、
やや小型の「花御室」「沙座蘭」。
ハナヅルソウ〔花蔓草〕
耐寒マツバギク、など。
中でも、最も丈夫な「マツバギク」は、デロスペルマ属のクーペリー。
ハナランザン 〔花嵐山〕
 別名: ハナアラシヤマ 〔花嵐山〕
      レイコウ 〔麗晃〕
 英名: Delosperma cooperi
       (デロスペルマ・クーペリー)
 類別: Aizoaceae 〔ツルナ科〕
      Delosperma 〔デロスペルマ属〕
 花期: 4月 ~ 10月
断続的に開花する。
 特徴:
キクに似た赤紫色の花を咲かせる。
 花径は5~7cmで光沢がある。
 花は日中開いて、夕方になると閉じてしまう。
耐寒性が強く、極寒地でなければ戸外で越冬可能。
潮風にも強い。
写真「マツバギク〔松葉菊〕の花」
写真「マツバギク〔松葉菊〕の花」
 
 マツバギク〔松葉菊〕の栽培
「日当たり」と「乾燥」を好む植物。
「日当たり」と「乾燥」さえ守られれば、丈夫で育てやすく、ほとんど手入れの必要がない栽培のやさしい植物。
日当たりが悪いと花が咲かなくなる。
加湿になると、枯れる恐れがある。
春から秋にかけて成長し、冬に休眠する。
品種によるが、厳冬地で戸外の越冬は避けた方が無難。
場 所
日当たりと風通しのよい屋外。
日光を好み、戸外の直射日光下で、かつ乾燥した場所であれば最適。
日当たりが悪いと花が咲かなくなる。
【夏】 夏の直射日光はやや苦手。
【冬】 暖地では越冬可能。
    2℃以下になる場所では、室内で管理する。
品種にもよる。
水やり
乾き気味に管理する。
目安としては、土の表面が乾いてから2~4日後に与える。
乾燥には強いが、過湿にすれば根腐れして枯れることがある。
【冬】 休眠するので、水やりは特にひかえる。
花後の管理
伸び過ぎた枝は、切り戻しする。
 どこで刈り込んでも、枯れることはない。
下葉が枯れて見苦しくなったら、挿し木をして更新します。
 挿し木は容易に行なえる。
【鉢植え】
 2~3年ごとに、一回り大きい鉢に植え替える。
鉢いっぱいに茂ったり、根づまりのサインが見えたら植え替え時。
肥 料
植え付け時には元肥を与える。
【生育期】 液肥の1000倍液を月1回程度施す。
病害虫
強い。
特に、特定の病害虫はない。
繁 殖
挿し木(挿し芽)で簡単に殖やせる。
挿し木(挿し芽)の正当な方法はあるが、マツバギクは適当に切って、いくつか適当に土に挿しておけば、いくつかは根付く(はず)。
数年すると、育ちが悪くなり形も悪くなるので、挿し芽で株を更新する方がよい。
挿し芽適期
【4月下旬 ~ 7月上旬】
【9月中旬 ~ 10月中旬】 … 最適
 HOMEページ「小さな園芸館」
 索引【五十音順】
 索引【写真】
 園芸用語
 
 季節の花
 春に咲く花
 初夏に咲く花
 夏に咲く花
 秋に咲く花
 冬に咲く花
 
 年間の花こよみ
 1月に咲く花
 2月に咲く花
 3月に咲く花
 4月に咲く花
 5月に咲く花
 6月に咲く花
 7月に咲く花
 8月に咲く花
 9月に咲く花
 10月に咲く花
 11月に咲く花
 12月に咲く花
 
 花の色
 白い色の花
 赤い色の花
 青い色の花
 黄色い色の花
 紫色の花
 ピンク色の花
 オレンジ色の花
 
 年間の園芸作業
 1月の園芸作業
 2月の園芸作業
 3月の園芸作業
 4月の園芸作業
 5月の園芸作業
 6月の園芸作業
 7月の園芸作業
 8月の園芸作業
 9月の園芸作業
 10月の園芸作業
 11月の園芸作業
 12月の園芸作業
 
HOMEページ「小さな園芸館」
ツルニチニチソウの特徴 春に咲く花 初夏に咲く花 夏に咲く花 秋に咲く花 冬に咲く花 トップページ
 当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断掲載を禁止します。
(c)2006-2008 A Pretty Garden ALL Rights Reserved.