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| 花の特徴 |
花色は、藤色と呼ばれる美しい薄紫色をした濃淡のある色合いをしている。
白色や淡紅色の園芸品種もある。
長く垂れ下がる総状花序に、多数の蝶の形をした花をつける。
花序は、通常20~50cmで、長いものでは2mにも達する園芸品種がある。 |
| 開花時期 |
| 【4月下旬 ~ 5月上旬】 |
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| 果実の特徴 |
フジの果実は、細長くて扁平で長さ15~30cmの、いわゆるサヤに入ったマメの形をしたもの。
皮は木質で固くて、細かい毛が密生している。
冬に空気が乾燥してくると2片にはじけて、円形・扁平な種子が飛び散る。 |
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植物に負担がかかるので、特に目的がなければ、実をつけさせない方がよい。 |
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| 多くの花が咲くが、果実のさやは1つの房に2個~3個ほどしかならない。 |
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ほとんどの花は、果実が実ることのない「あだ花」である。
花を華やかに咲かせて虫を呼び寄せているものと考えられる。 |
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| 果実時期 |
| 【9月 ~ 11月】 |
| 落葉時期になると、乾燥して茶色くなったサヤからタネが飛び出す。 |
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サヤが乾燥することにより、ねじれが生じ、風で揺れるなどのきっかけにより一気に破裂してタネが飛び散る。
サヤがはじける時には大きな音がするという。
サネは1.5cmほどの円盤形で、かなり遠くまで飛んで行く。 |
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| 木の特徴 |
茎は、初めは草質で生長が早く、長く伸びて他の物に巻きついていく。
やがて茎が木質化していき、年月と共に太く成長する。
フジは寿命が長く、垂れ下がる花房の豪華さも好まれ、めでたい木とされる。
日本各地に、天然記念物に指定されている古木があり、フジの名所となっている。 |
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