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鉢やポリポットなどの大きさを表すのに用いる。 |
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1号 → 1寸 = 約3cm (直径) |
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3号 → 3寸 = 約9cm (直径) |
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発芽するのに光が必要な種(タネ)のこと。 |
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通常、タネの発芽には「水・空気・温度」が必要。 |
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光が必要なタネを発芽させるには、光が遮断しないようにごく薄く覆土する。 |
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インパチェンス、キンギョソウ、トルコキキョウ、など。 |
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⇔ |
嫌光性種子(ケンコウコウセイシュシ) |
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遺伝的に異なる品種をかけ合わせて作り出された品種のこと。 |
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人の手で交雑(交配)させることが多いが、自然に行われることもある。 |
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他品種の花粉を受粉しても、組み合わせにより授精しない性質。 |
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品種の組み合わせを考える必要がある。 |
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ナシ、フェイジョアなどのうち、一部の品種。 |
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比較的草丈や樹高が高い種類のこと。 |
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同じ仲間の植物の中で、高いことが特徴となっている品種に対して言う言葉。 |
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⇔ |
矮性種(ワイセイシュ) |
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生物の雌雄を人為的に受精または受粉させること。 |
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雌雄が同品種の場合を同系交配という。
また、異品種の場合を異系交配(交雑)という。 |
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新品種をつくる為に行う。 |
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光発芽種子 |
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(コウハツガシュシ) |
(ヒカリハツガシュシ) |
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発芽するのに、光を必要とする種子のこと。 |
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※ |
光があると発芽しやすいものをいうことがある。 |
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シュンギク、セロリ、ニンジン、レタス、など。 |
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花びらが、基部または上部までつながっている花。 |
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アサガオやタンポポなど。 |
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⇔ |
離弁花(リベンカ)。 |
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背が高く成長する樹木のこと。 |
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明確な定義というものは特にないが、一般的には約8m以上のものをいう。 |
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→ |
他に、小高木、低木もある。 |
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秋になって樹木の葉が落葉前に紅色や黄色に変色する現象。 |
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代表的なものは「黄葉化」と「紅葉化」。 |
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温帯地域でよくみられる現象。 |
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秋になって樹木の葉が落葉前に黄色に変色する現象。 |
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紅葉に対し、黄色く変化するものに対してのみ使用する言葉。 |
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温帯地域でよくみられる現象。 |
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幅が広くて平たい、表裏のある葉を持つ樹木。 |
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針葉樹に対して、広葉樹と呼ばれる。 |
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広葉樹の中には、常緑タイプと落葉タイプがある。 |
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常緑タイプは、シイ・カシ・タブノキ・クスノキ、など。 |
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落葉タイプは、ブナ・ミズナラ・カエデ、などの森林がある。 |
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水を入れた容器に鉢を入れ、鉢底穴から水を吸い上げさせる水やり法。 |
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水やり方法の一つ。 |
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◇ |
水を好む植物や、水切れで弱った植物に対して行うことがある。 |
◇ |
旅行などで短期間留守にする間に、臨時に行うこともある。 |
◇ |
細かい種子を蒔いた時など、水やりにより種子が流れるのを防ぐために行うこともある。 |
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主に木パサミを用いて庭木の枝先の不要な枝や葉を剪定すること。 |
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樹形を維持する基本的な剪定方法の一つ。 |
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植物の枝葉や芽が、茎や枝の側面から互い違いに発生すること。 |
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葉や芽のつき方の一種で、茎の1節に1個の葉や芽がつく配置のこと。 |
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ウメ、イヌツゲ、ツバキ、など。 |
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⇒ |
他に、「対生」(タイセイ)「輪生」(リンセイ)がある。 |
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針葉樹の総称。 |
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特に、観賞価値の高いものに対して言うことが多い。 |
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針葉樹は、松ぼっくりの様な果実[cone]をつけることに由来する名称。 |
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結実した種子が自然に地面に落ちたもの。 |
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繁殖力が旺盛な植物は、コボレダネで増える。 |
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枝が密集しすぎた状態をいう。 |
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枝の先端から多くの苞芽枝(ホウガシ)が出る樹木に多く発生する。 |
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軽石や赤玉土などの大粒の総称。 |
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鉢などの容器へ植え付ける時に、水はけをよくする為に容器の底に入れる。 |
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植物を栽培する容器全体の総称。 |
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従来は「植木鉢」とよばれる事が多かったが、近年は多様な容器が用いられるようになったため、コンテナと呼ばれる事が多くなった。 |
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本来の意味は「物を入れる容器」のこと。 |
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コンテナ
ガーデン |
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[container
garden] |
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コンテナを小さな庭に見立てて、植物を栽培すること。 |
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庭のない人でも楽しめるガーデニング方法の一つであるが、庭のある人でも楽しむ人は多い。 |
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※ |
コンテナは植物を育てる器。容器栽培のこと。 |
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近くに栽培することで、互いの成長によい影響を与え合う植物のこと。 |
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例えば、特定の野菜類と特定のハーブ類等をうまく組み合わせて一緒に植えると、病害虫を防いだり成長を促進したりする。 |
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共栄作物、共生植物。 |
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