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葉・花・茎・種皮などに、本来の色とは異なる色彩が入り混じり、「まだら状・斑状・モザイク状」になった状態のこと。 |
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一般的には、斑がある方が好まれる。 |
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「斑入り」「斑が入る」という言い方をする。 |
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樹木などが発散する揮発性の化学物質。 |
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植物が傷つけられた時などに放出し、微生物の活動を抑制する作用や殺菌力を持つ。 |
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森林浴の効能として知られている。 |
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葉・花・茎・種皮などに、本来の色とは異なる色彩が入り混じり、「まだら状・斑状・モザイク状」になった状態のこと。 |
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一般的には、斑がある方が好まれる。 |
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「斑」(フ) |
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花粉の媒介を風に頼る花植物のこと。 |
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目立たない花をつけるものが多い。 |
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イネ、オオバコ、スギ、ススキ、マツ、など |
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風媒花の他に「虫媒花」「水媒花」「鳥媒花」などがある。 |
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空間を仕切る為の柵や垣などをいう。 |
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木製や金属製などがある。 |
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茎や枝の先から放射状に軸を出し、そこからさらに放射状に花を咲かせるタイプの「花の咲き方」。 |
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上から土をかけること。 |
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種をまいた後や、球根を植えた時などに行う作業。 |
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定位置ではない場所から出来る芽のこと。 |
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茎の先端や葉腋以外の部分から芽が出る。 |
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強剪定された場合などに、萌芽(ホウガ)することが多い。 |
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サルスベリなど。 |
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「定芽」(テイガ) → 一定の位置に出来る芽。 |
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樹冠内の幹の近くに出た枝。 |
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短小で弱い枝であり、生育の見込みのないものが多く、通常は切り取る。 |
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樹木の枝と幹の接合部にある樹皮が隆起した所のこと。 |
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大切なものなので、剪定などで取り除いたりしてはいけないとされる。 |
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枝と幹の組織が交じり合っている所で、枝が切られた跡に傷口を塞ぐ保護帯と養分が多く含まれている。 |
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枝を元から切る剪定で、このブランチカラーまで取り除いてしまうと傷口が治るのが遅れてしまう。 |
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いつまでも傷口が完治しないと、菌が入り込んで樹幹の中まで腐ってしまうこともある。 最悪の場合は、菌が根元までまわり、樹木が枯れてしまうこともある。 |
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ブランチカラーより外側で、枝を残しすぎても、(樹木によっては)枝の部分から枯れこんでしまうこともある。 |
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切除すべき不要の枝。 |
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樹形を乱し、かつ風通しを悪くする様な枝。 |
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木の成長のさまたげになることが多い。 |
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落ち葉を発酵・腐熟させたもの。 |
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土中の微生物を増やして土を活性化させる働きがある。 |
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水はけ・通気性・保水性がよい特徴がある。 |
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果物や野菜の果実の表面を覆う白い粉状の蝋物質。 |
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果実の水分蒸発を防ぎ、病気などから果実を保護している。 |
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ブドウ やブルーベリー、スモモ などにみられる。 |
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キュウリなどではブルームが出ないものが作られている。 |
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マツ類・ヒバ類の古葉を摘んだり、手のひらでもんだりして、しごきとる方法。 |
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樹形を乱し、かつ風通しを悪くする様な枝。 |
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主に冬季に行うことが多い。 |
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「もみ上げ」 |
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枝が分かれること。 |
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多くの草花はよく分枝させると、こんもりとした姿になり、花芽も沢山出来る。 |
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鉢植えの草花は、摘心や切り戻しをして人工的に分枝させることが多い。 |
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