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花びらが1枚ずつ離れている花の種類のこと。 |
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バラの花など。 |
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合弁花類(ゴウベンカルイ) |
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種子植物の花で、1個の花の中に、雄しべと雌しべの両方が機能する花。 |
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「完全花」 |
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単性花(タンセイカ)、中性花(チュウセイカ) |
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一部のサボテンの表面にある、筋のように縦に出っ張った部分のこと。 |
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柱サボテンや球サボテンなどにある。 |
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地下茎に、栄養分を貯めた葉が密生したもの。 |
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厚い鱗状の鱗片が玉ネギのように重な、りラッキョウの様な形になっている。 |
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「球根」の多くは鱗茎。 |
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タマネギ、ニンニク、ユリ、などユリ科植物など。 |
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森林で、落ち葉などが変化して作られた腐葉土が堆積した地表面のこと。 |
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耐陰性の強い植物や菌類、昆虫などが生育する、地上とも地下とも異なる別世界となっている。 |
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林床植物 |
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昼間でも暗い林の下(林床)で生きる植物の総称。 |
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「省エネ型」と、「短期決戦型」の2つのタイプがある。 |
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「省エネ型」は、少ない光でも耐えられるもの。
⇒ シダ類、スゲ類、常緑性草本、低木など。 |
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「短期決戦型」は、春一番に葉を広げ、素早く花を咲かせて結実後、夏には休眠する。
⇒ シダ類、スゲ類、常緑性草本、低木など。 |
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⇒ スプリング・エフェメラルは短期決戦型。 |
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植物の花や葉や芽が、1ヵ所から3つ以上出てくる配置。 |
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花・葉・芽のつき方の一種で、茎の1節から車状に出てくる。 |
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ジンチョウゲ、ツツジ、モッコク、など。 |
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他の配置として「互生」(ゴセイ)「対生」(タイセイ)がある。 |
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チッ素、カリと共に肥料の3要素の一つ。 |
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花つきや実つきをよくして、花の色を美しくする効果がある。 |
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