|
|
幹が根元近くで2本に別かれた樹形。 |
|
|
「相生」(アイオイ)ともいう。 |
|
|
|
|
|
|
様々な樹木が生育する林のこと。 |
|
|
狭義では、ナラ類やクヌギなどの落葉広葉樹林を指すことが多い。 |
|
|
かつては薪(マキ)や炭の用途のために手入れがされていた。 |
|
|
|
|
|
|
地下茎の一種で、株元から細い茎が出て地上に伸びるもの。 |
|
|
その先に子株ができるが、途中に節があり、そこから葉や根が出ることもある。 |
|
|
子株の根が伸びてから切り離せば、増やすことが出来る。 |
|
|
イチゴ、ユキノシタ、オリヅルランなどにある。 |
|
= |
「ランナー」 「匍匐枝」(ホフクシ) 「走出枝」(ソウシュツシ) |
|
|
|
|
|
|
種子から最初に出てくる芽が2枚の葉であるもの。 |
|
|
被子植物の分類の一つ。 |
|
|
|
|
|
|
雄しべと雌しべの機能が不完全で、実を結ばない装飾的な花。 |
|
|
雄しべ・雌しべが退化し、花びらやガクが発達した花。 |
|
※ |
ガクアジサイの花序の周りにある中性花などのことをいう。
西洋アジサイはすべて装飾花。(例外もある) |
|
|
|
|
|
|
俗に言う「草」のこと。 |
|
|
茎部が木質化しない植物の総称で、地上茎の基本組織が柔軟で水分が多く木化せず、それ以上成長しない。 |
|
※ |
木本(モクホン)に対する言葉。 |
|
|
|
|
|
|
枝の側面に形成された芽や、葉のつけ根に形成された芽。 |
|
|
発達すると側枝(ソクシ)になる。 |
|
|
※ |
枝先に近い位置にあるほど、発芽力が強い性質がある。 |
※ |
頂芽を摘心(テキシン)すると腋芽が伸びやすくなる。 |
|
|
|
側芽のうち、幹から見て外側につく芽を「外芽」(ソトメ)、内側につく芽を「内芽」(ウチメ)という。 |
|
= |
「脇芽」(ワキメ) 「腋芽」(エキガ) |
|
|
|
|
|
|
水はけのためにコンテナの底に敷く大きな石。 |
|
= |
「ゴロ土」 |
|
|
|
|
|
|
効果が速く現れる肥料。 |
|
|
効果は長く持続しない。 |
|
|
液体肥料に多い。 |
|
|
|
|
|
|
幹から見て、枝の外側につく芽のこと。 |
|
|
側芽(ソクガ)の一つで、外芽は枝が横方向に伸びていく。 |
|
|
内芽の方が伸長力が強く、立ちぎみで樹形をみだすことがあるので、外芽を生かす剪定をする傾向がある。 |
|
⇔ |
「内芽」(ウチメ) |
|
|
|
|